価格据え置きで“全部盛り”進化
前作と同価格(14,990円)ながら、ノイズキャンセリングも音質も大幅強化。15,000円以下帯の本命候補。
音質と機能
- 9.2mmダイナミックドライバー+ウールペーパー振動板で解像と厚みを両立。
- バスレフ構造で重低音が力強く、ロック/EDMも迫力◎。
- 高音の刺さりを抑制し、聴き心地が良化。
- Dolby Audio対応で自然な立体感。LDAC+Hear IDで最適化も可能。
- LDACやDolbyでもマルチポイント併用可(前作の制限を解消)。
ノイキャン/外音取り込み
- ウルトラノイズキャンセリング3.5へ進化。中高域ノイズも的確に低減。
- 毎分180回の検知で自動最適化。環境が変わっても常に“ちょうど良い”。
- 外音取り込みは自然でクリア。会話も聞き取りやすい。
使い勝手
- 圧センサーコントロールで“つまむ”操作。誤タップから解放。
- アプリは1/2/3回押し・長押しを左右個別に割り当て可能。
- 通話は6マイク+AIで明瞭。騒音下でもノイズをしっかり抑制。
- Bluetooth 5.4、イヤーピースはXXS〜XLの6サイズ。
デザイン/バッテリー
- ショートスティック型。ロゴは小さく、よりスタイリッシュに。
- ケースは片手で開けやすいスライド式。
- 防塵防水IP55で運動・外出も安心。
- 再生は本体最大12時間、ケース込み最大48時間。ワイヤレス充電と急速充電(10分で最大5時間)対応。
まとめ
“この価格でここまで”を体現。ノイキャン/音質/使いやすさの総合力が高く、Androidの“AirPods的”相棒を探すなら最有力。