開放型で“実用ANC”。軽い装着感で、日常がラクに
AirPods 4 は、インナーイヤー(開放)型の装着感のまま、実用レベルのノイキャンを両立。カナル型が苦手でも、通勤やカフェの騒音を“軽く抑えて”快適に。
こう進化(装着感・ANC・連携)
- インナーイヤー型で圧迫感が少なく、片耳約4gの軽さ。長時間でも“付けているのを忘れる”快適さ
- 開放型としては画期的なANC。カナル型ほどの静寂ではないが、日常の騒音を実用レベルで低減
- H2チップで安定接続。自動デバイス切替・空間オーディオ・“探す”まで、Apple連携の快適さを完備
音・使い勝手のリアル
- 音はニュートラル寄り。低域量は控えめだが、ながら聴きにちょうど良いという声
- 会話検出/適応オーディオで、環境や状況に合わせて“ちょうどいい”音に自動調整
- ケースは小型化・USB‑C化。ANCモデルはQi/Apple Watchのワイヤレス充電に対応
留意点(Proとの違い)
- 本体スワイプでの音量調整は不可(Pro系は対応)
- バッテリー単体は控えめ(ANCオンで最大約4時間)。長時間運用はケース前提
- 補聴サポート系(ヒアリング補助)は非対応。必要なら Pro 2/3 を検討
まとめ
“カナル型は苦手。でも静かに聞きたい”。そのニーズに最短で応えるのが AirPods 4。軽快さとノイキャンのバランスで、日々の“ながら”体験をもう一段上げてくれます。