「Beyond Basic」— 新基準の万能機
約3300万画素×BIONZ XRで、高解像と扱いやすさを両立。写真・動画のどちらも妥協しない“ど真ん中”の一本。
画質とセンサー
- 33MP 裏面照射フルサイズ。競合のベーシック機を超える解像感。
- 高画素ゆえにトリミング耐性が高く、APS‑C(S35)でも約14MPを確保。
- 暗所も良好（ISO 6400〜12800域で解像感を維持）。
AF 性能
- 759点の位相差AF、リアルタイム瞳AF。動画でも瞳認識に対応。
- マスク/サングラスでも追従。動体撮影での歩留まりが高い。
動画
- 7Kオーバーサンプリングの4K（24/30pはクロップなし）。
- 4K60pは1.5倍クロップ。10bit、S‑Log2/3、S‑Cinetone対応。
- 5軸5.5段、動画のアクティブ手ぶれ補正で歩き撮りも滑らか。
操作/装備
- 深いグリップで大口径レンズも安定。EVF 0.78x/約368万ドット。
- バリアングル液晶、自撮り/Vlogに最適。静止画/動画/S&Qの独立ダイヤル。
- ジョイスティックやカスタムボタンが豊富。1/8000秒メカシャッター。
拡張性
- デュアルスロット、フルサイズHDMI、USBストリーミング、スマホ電源OFF転送。
- Eマウントの豊富なレンズ資産。
まとめ
写真も動画も“ちょうどよく強い”。オールラウンダーの決定版。
