A16×128GB標準で、“ちょうど良い”が底上げ
無印iPad(第11世代相当)。価格据え置きのまま、処理・メモリ・ストレージがワンランク上へ。
処理性能とメモリが強化
- A16搭載でA14世代から約30%高速化、GPUは〜1.5倍。
- メモリ4→6GBでマルチタスクの安定性が向上。
- 高画質60fpsのゲームでも“コマ落ち”が減少。Final Cut Pro for iPadにも対応。
128GBスタートで実用性が段違い
- 64→128GBへ倍増(価格据え置き)。
- アップデートや重量級ゲームを入れても余裕。上位は256/512GB。
デザインと装備
- 10.9インチ筐体を踏襲(表示は10.87"相当)、横持ちステレオ。
- Touch ID(トップボタン)。フロントカメラは横向き中央で会議に最適。
- Apple Pencil(USB‑C)/ 第1世代対応、Magic Keyboard Folio対応。
了承して選ぶポイント(上位比較)
- フルラミネーション/反射防止は非対応でペン先が“奥まって見える”感覚あり。
- Stage Manager非対応。USB‑CはUSB 2.0(480Mbps)。
- Apple Intelligence非対応。本格制作ならAir/Proを検討。
まとめ
学業・一般用途の“最適解”。A16と128GB標準で、無印のコスパが一段上がりました。